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大木製薬のあゆみ

万治元年 (1658年)

万治まんじ元年、近江商人 大木口哲おおきこうてつが滋養強壮薬「大木五臓圓おおきごぞうえん」を売り出したのが大木製薬のルーツ。

家庭薬製造販売業「大木五臓圓本舗」を江戸両国に創業

江戸両国広小路「大木五臓圓本舗」に古くから掲げられていたと言われる金看板

「大木五臓圓」の広告。病を鬼に見立てたユニークなイラスト

その頃
江戸幕府将軍は徳川家綱。

明治初年 (1868年)

家庭薬卸業を兼業する。

明治10年 小林清親画「両国雪中」両国広小路 大木口哲本店之図

明治25年両国広小路大木口哲本店

その頃
明治政府と旧幕府の戊辰戦争が起こる

明治29年 (1896年)

家庭薬卸業を兼業する。

出資金50万円をもって東京神田鍛冶町に大木合名会社設立

その頃
第1回夏季オリンピックがアテネで開催

大正元年 (1912年)

大木製薬株式会社設立。

パパーゼリー、大木五臓圓等、医薬品製造

昭和20年

大木合名会社と大木製薬株式会社合併。

昭和45年4月

大木製薬株式会社と株式会社大木に分離独立。

昭和48年6月

埼玉県上尾市に上尾工場開設。
新工場にてパパーゼリー5、大木五臓圓製造開始。

昭和63年9月

液体絆創膏「大木の流絆りゅうばん」製造開始

平成元年3月

上尾工場に於てコンタクトレンズケア用品の生産開始。

平成7年9月

群馬県富岡市に富岡工場開設。
ALP社、ブロー・フィル・シール機1号機を設置。
コンタクトレンズケア用品の増産開始。

平成8年10月

上尾第二工場建設。(コンタクトレンズケア用品製造)

平成9年7月

富岡工場ALP社ブロー・フィル・シール機2号機を設置。

平成10年3月

上尾工場、全面改修。

平成15年10月

上尾第二工場コンタクトケア用品製造設備を富岡に移設。

平成17年10月

上尾第二工場を環境衛生薬品上尾工場として貸与。

平成19年02月

環境衛生薬品株式会社(殺そ剤の製造販売)を吸収合併。

平成19年03月

富岡第二工場建設。(液体絆創膏の製造)

平成23年06月

松井秀正 社長就任、松井秀夫 会長就任。

平成27年05月

松井秀夫 会長兼社長就任。

平成30年06月

松井秀正 代表取締役社長就任。