ネオレバルミン錠
- 医薬品
- 第2類医薬品
- 肝臓疾患
特徴
肝臓は強い再生能力と代謝能力をもつ人体最大の臓器であり、生体中のビタミン、ホルモン、アミノ酸などの濃度を制御し(代謝機能)、胆汁酸や胆汁色素を胆汁として排泄し、腸管からの栄養物の吸収を助け(排泄機能)、有害物質を無毒化するなど数多くの機能を持っています。そのうえ、再生能力が強いため、少しくらい悪くなってもなかなか自覚症状が現れません。したがって、常に自分の肝臓に気をくばる必要があります。
ネオレバルミン錠は、生薬の川柳末を主体に、6種の成分を配合した肝臓疾患薬です。
効能・効果
肝臓疾患
用法・用量
大人は1回4錠、1日3回食間に服用してください。
(水又はお湯と一緒に服用してください)
成分・分量
【12錠(3,700mg、1日量)中】
川柳末:2,800mg
グルクロノラクトン:300mg
乾燥酵母:300mg
パントテン酸カルシウム:100mg
アミノエチルスルホン酸:50mg
ルチン:50mg
包装
240錠
希望小売価格
3,790円(税込4,169円)